世界文化遺産 銀閣寺の観光の見どころ、行き方、地図、便所の情報を掲載しています。。

世界文化遺産 銀閣寺

名称 銀閣寺(ぎんかくじ)
所在地 〒606-8402 京都市左京区銀閣寺町2
電話番号 075-771-5725
拝観料 高校生以上 500円
体験教室 坐禅会
HP 銀閣寺
行き方 市バス「五条坂」下車、徒歩15分/市バス「清水道」下車、徒歩15分
地図 銀閣寺googlマップ
東山文化の代表として知られる銀閣寺の正式名称は東山慈照寺。
足利8代将軍義政が、祖父の義満が建てた金閣寺にならって、文明14年 (1482)に山荘の東山殿を建立したのが始まりです。義政の死後、彼の 遺言により臨済宗相国寺派の寺に改められ慈照寺となりました。
東山文化の代表として知られる銀閣寺は宝形造り二層の楼閣です。
柿葺の屋根を持つ観音殿(銀閣寺)は下層が心空殿と呼ばれる住宅、 上層が聴音閣と呼ばれる仏堂になっており、2つの様式を組み合わせた建物になっています。
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銀閣寺 おすすめ参拝コース

見どころ 本堂・東求堂・向月台
拝観時間 8時30分~17時 季節により変更あり
見学時間 約30分
公衆便所 図示
ライトアップ
特別名勝、特別史跡の庭園は上下2段に大別され、上段は枯山水庭園、 下段は池泉回遊式庭園で、中央に錦鏡池が広がっています。
庭園は国の特別史跡の名勝で、白砂を段形に盛り上げた銀沙灘、 向月台は月の光を反射して銀閣を照らすということで有名です。
東求堂は現代の和風住宅にも受け継がれている本格的な書院造りで違い棚が しつられているとのことです。
銀閣には庭園の謎の向月台と銀沙灘と呼ばれる砂盛りがあります。
建立した義政が制作したのではなく、江戸時代のものであるようで、いつ誰が 造ったかは謎だそうです。
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