隨心院　はねず踊りは、当日4回行われ、前日には奉納舞が舞われます

遅咲きのはねずの梅が咲きほこる中、「はねず」（白色を帯びた紅色の古名）色の衣装と菅笠の小町と少将に扮した少女達の童唄と踊りは、 訪れた人々を魅了します。
早春の「はねず」の咲くころ、その老いの身も忘れたように里の子たちと遊び、 楽しい日々を過ごしたという小野小町。梅の花が咲く頃になると、 里の子供たちの間では小町を偲んで童唄がうたわれてきたと伝えられています。当日4回行われ、前日には奉納舞が舞われます。

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平成３１年度はねず踊りと今様の開催日は平成３１年3月31日（日）となります。
踊りの時間は11時、12時半、13時半、15時となります。
拝観料は大人1,000円、中学生800円となります。

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