清水寺 令和2年青龍会 法螺貝を吹き先布令を行う「転法衆」を先頭に、行道を指揮する

清水寺 青龍会


清水寺には、観音さまの化身である龍が音羽の瀧に夜ごと飛来して水を飲むという伝承があります。
また、奥の院南脇堂に祀られている夜叉神は、この青龍の地と御本尊を守り、人々の悪縁を断ち、 良縁を結ぶ神として信仰されてきました。青龍会では、長さ約18メートルの青龍を先頭に、 荘厳な装束に身を包んだ一行が地域守護と除災を祈願して境内と門前町を巡行します。
人々は観音さまの化身を見守りながら「南無観音」と唱和して、観音さまのご利益を願います。

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法螺貝を吹き先布令を行う「転法衆」を先頭に、行道を指揮する「会奉行」、 そして観音加持を行う「夜叉神」、さらに「四天王」が龍の前後を守護し、 「十六善神」の神々が続くという大群会行の行道です。

開催日・期間 2020年3月14日~3月15日
場所清水寺
お問合せ清水寺 TEL:075-551-1234
HPこちら


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