世界文化遺産 仁和寺の観光の見どころ、行き方、地図、便所の情報を掲載しています。。

世界文化遺産 仁和寺

名称 仁和寺(にんなじ)
所在地 〒616-8092 京都市右京区御室大内33
電話番号 075-461-1155
拝観料 一般 500円(御殿)
体験教室
HP 仁和寺
行き方 市バス「御室仁和寺」またはJRバス「御室仁和寺」下車/嵐電北野線「御室仁和寺」駅下車、徒歩3分
地図 仁和寺googlマップ
宇多天皇が仁和4年(888)に創建、後に出家し、僧坊である御室を営み、後に地名となりました。
真言宗御室派の総本山で、常に皇室と密接な関係を持つ門跡寺院として格式を誇っています。 重厚な二王門を抜けると、左手に宸殿・白書院・黒書院などの御殿が並び、中門へと進むと金堂・ 御影堂・五重塔・観音堂があります。
境内にある仁和寺霊宝館には本尊木造阿弥陀如来および両脇待像 、絹本著色、孔雀明王像などの国宝をはじめ貴重な文化財を所蔵しています。
境内は自然に恵まれ、春は御室桜(中門の左手一帯に咲き誇り高さ2m足らずの里桜)が、 秋は紅葉など、四季折々の風情が楽しめます。
スポンサードリンク

仁和寺 おすすめ参拝コース

見どころ 二王門・五重の塔・金堂・御影堂・阿弥陀三尊像・孔雀明王堂・三十帖冊子・内裏紫辰殿
拝観時間 9時~17時 季節により変更あり
見学時間 見学時間約40分
公衆便所 図示
ライトアップ
仁和寺入口の仁王門はとくに大きくてりっぱでした。知恩院の山門、南禅寺の山門と合わせて「京都の三大門」といわれているとか。
五重塔とならんで有名な御室桜を見ました。思っていたより背丈が低く小さな木で私と同じぐらいでしょうか、 京都一遅咲きの桜で例年4/20頃で境内に200本あまり目線が同じ高さの分満開の時期は見事でしょう。
日本最古の日本地図「行基図」を所蔵。写真を見ましたが京都を中心に西日本が一部欠けているとはいえ かなり日本列島に近い形をしているのは驚きです。
スポンサードリンク

↑ PAGE TOP