新選組を世に知らしめた池田屋事変の情報を掲載しています。

新選組を世に知らしめた池田屋事変

池田屋騒動跡碑

幕末の1864年6月に、京都三条木屋町(三条小橋)の旅館・池田屋に潜伏していた長州藩・土佐藩などの尊王攘夷派志士を、 京都守護職配下の治安維持組織である新選組が襲撃した事件。
池田屋事変ともいわれる。現在、池田屋騒動跡碑が建っています。
スポンサードリンク

事件の発端は当時討幕派にアジトを提供していた枡谷喜右衛門が新選組に逮捕されたことから、 枡谷奪還の会合を池田屋で行っていた長州藩士らが新選組らに襲われ、それがきっかけで翌7月 蛤御門の変が勃発しました。
テレビ、映画で、この場面はお馴染みですよね。
スポンサードリンク

↑ PAGE TOP