新選組の兵法調練場として使われた壬生寺境内の情報を掲載しています。

新選組の兵法調練場として使われた壬生寺境内に立つ

壬生寺

寺を再興した円覚上人による融通念仏の「大念仏狂言」を伝える寺として、 また新選組ゆかりの寺としても知られています。
壬生寺境内東方にある池の中の島は壬生塚と呼ばれ幕末の新選隊士の墓などがあります。
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局長近藤勇の銅像と遺髪塔、新選組屯所で暗殺された芹沢鴨と平山五郎の墓、勘定方河合の墓の他隊士7名の合祀墓があります。
かつて壬生境内は新選組の兵調練場に使われ武芸や大砲の訓練が行われていました。
この東門前の坊城通りには新選組屯所跡の八木家邸、旧前川邸もそのまま残り公開されています。
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