平安京の怨霊を鎮めるため建立された御霊神社の情報を掲載しています。

平安京の怨霊を鎮めるため建立された御霊神社

御霊神社

桓武天皇が長岡京市を捨てて都をこの平安京に移したのも怨霊の祟りを恐れたがためと伝えられています。
風水により鬼門にあたる方角に比叡山延暦寺を建て、裏鬼門に石清水八幡宮を置き平安京の鎮護としたとされています。
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上御霊神社は京都御所の北にある上御霊神社は794年平安京をつくった桓武天皇が崇道天皇(早良親王)を神霊として 祀ったのが始まりで後に菅原道真ほか6名の八柱が祀られています。
下御霊神社は崇道天皇、菅原道真は同じでそのほか6名八柱が祀られ京都御所を北と南で霊を鎮めています。
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